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【徒然日記】2023.3 ゴッホ・アライブ

みなさま、お久しぶりです。

思い出を文字に起こす時間をなかなか取ることができず、

気づけば1年ほど投稿できていませんでした。

少しずつですが、また投稿を再開していきます🔥

 

こんな人に読んでほしい!

  • ゴッホが好き!
  • ゴッホアライブに興味がある!
  • 福岡で開催予定のゴッホアライブに行きたい!
  • 福岡のデートスポットを探してる...

 

ゴッホと僕

ゴッホ・アライブが愛知で開催すると知った日から、

「絶対に行こう!」と心に決めていました。

 

 

好きになったきっかけ

ゴッホが好きになったきっかけは、

原田マハさんの『たゆたえども沈まず』という小説。

    • たゆたえども沈まず / 原田マハ
    • 幻冬舎文庫
    • 706円(2024年4月時点)

 

ザックリ説明すると、

天才ゴッホとその弟テオ、それに忠正という日本人の物語。

アート小説の最高峰」という謳い文句にウソ偽りない、

素晴らしく面白い作品でした。

いとう
400ページを秒で読了しました。

 

 

いつかMoMAに行きたい

ゴッホに惹かれ、特に好きになったのは『星月夜』です。

この作品が展示されているNYのMoMAへの訪問は、

実は僕のちょっとした夢でもあります。

 

 

いざ!ゴッホ・アライブへ

絶対に行く!と鼻息荒くしていた割には、

実は訪問したのは開催期間の最終日でした。笑

 

 

混雑具合

開場の30分前にチケット売場へ向かいましたが、

最終日ということもあり、2~30人が既に列に並んでいました。

いとう
会場の混雑具合はこんな感じです👇

僕は展示や説明文はじっくり見たい派なのですが、

人の波に流され納得いくまで読めないこともしばしば。。

ゆったり見たい方は、

平日や会期の中盤辺りに訪問するのがおススメです。

 

 

星月夜ロード

入場すると、まずは星月夜ロードです。(勝手に命名)

『星月夜』の星を表現しています。

「展示が始まる!」というこの感じ、気持ちが高まりますね。

 

 

ゴッホの生涯コーナー

お次は、ゴッホの生涯を辿るコーナーです。

「作品がどんな背景で生み出されたのか」を知ると、

作品の見方も変わってくる気がします。

↑ 頑張って和訳している僕

 

 

ゴッホの寝室

展示を進むと、ゴッホの寝室もありました!

ココには係員さんがいて、

展示内に入って記念写真を撮ってもらうこともできます。

 

 

ひまわりの部屋

ひまわりが一面にちりばめられたお部屋もありました。

鏡張りになっていて奥行きがあり、

まるでひまわり畑のなかにいるようです🌻

いとう
写真を取るの忘れちゃいました。。

 

 

目玉!プロジェクション・マッピング

展示の最後は、

ゴッホ・アライブの目玉、

作品のプロジェクション・マッピングです!

 

巨大なスクリーンに作品が投影されているのは、圧巻の一言。

そして何より、作品の良さが失われていない!

大きくなっても、ゴッホ作品の質感そのままです。

画像の粗などは全く気になりませんでした。

 

大好きな星月夜も、間近で観ることができました。

 

こちらは、『ローヌ川の星月夜』。

有名な『星月夜』の少し前に書かれた作品です。(たしか)

 

こちらは、『火のついたタバコをくわえた骸骨』という作品。

他の作品とテイストが違って、とても印象的でした。

 

色んな作品がどんどん表れるので、ボーっと見ていました。

多分1時間くらい?滞在していたと思います。

 

 

気づけば空腹

展示を朝から目一杯楽しみ、気づけばお昼になっていました。

 

お腹が空いたので、

近くのカレー屋さん(Bar Ka Na Ta)で昼食を。

スパイスが効いたホタルイカのカレーは絶品でした🍛

 

 

 

その他鑑賞した作品たち

『花咲くアーモンドの木』

 

『三足の靴』

 

『りんごのある静物』

 

『薔薇』

 

『糸杉』

 

 

 

おわりに

読んでくださりありがとうございました!

この記事が、

みなさまの休日のお出かけの参考になれば幸いです。

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