みなさま、お久しぶりです。
思い出を文字に起こす時間をなかなか取ることができず、
気づけば1年ほど投稿できていませんでした。
少しずつですが、また投稿を再開していきます🔥
こんな人に読んでほしい!
- ゴッホが好き!
- ゴッホアライブに興味がある!
- 福岡で開催予定のゴッホアライブに行きたい!
- 福岡のデートスポットを探してる...
ゴッホと僕
ゴッホ・アライブが愛知で開催すると知った日から、
「絶対に行こう!」と心に決めていました。
好きになったきっかけ
ゴッホが好きになったきっかけは、
原田マハさんの『たゆたえども沈まず』という小説。
|
ザックリ説明すると、
天才ゴッホとその弟テオ、それに忠正という日本人の物語。
「アート小説の最高峰」という謳い文句にウソ偽りない、
素晴らしく面白い作品でした。
いつかMoMAに行きたい
ゴッホに惹かれ、特に好きになったのは『星月夜』です。
この作品が展示されているNYのMoMAへの訪問は、
実は僕のちょっとした夢でもあります。
いざ!ゴッホ・アライブへ
絶対に行く!と鼻息荒くしていた割には、
実は訪問したのは開催期間の最終日でした。笑
混雑具合
開場の30分前にチケット売場へ向かいましたが、
最終日ということもあり、2~30人が既に列に並んでいました。
僕は展示や説明文はじっくり見たい派なのですが、
人の波に流され納得いくまで読めないこともしばしば。。
ゆったり見たい方は、
平日や会期の中盤辺りに訪問するのがおススメです。
星月夜ロード
入場すると、まずは星月夜ロードです。(勝手に命名)
『星月夜』の星を表現しています。
「展示が始まる!」というこの感じ、気持ちが高まりますね。
ゴッホの生涯コーナー
お次は、ゴッホの生涯を辿るコーナーです。
「作品がどんな背景で生み出されたのか」を知ると、
作品の見方も変わってくる気がします。
↑ 頑張って和訳している僕
ゴッホの寝室
展示を進むと、ゴッホの寝室もありました!
ココには係員さんがいて、
展示内に入って記念写真を撮ってもらうこともできます。
ひまわりの部屋
ひまわりが一面にちりばめられたお部屋もありました。
鏡張りになっていて奥行きがあり、
まるでひまわり畑のなかにいるようです🌻
目玉!プロジェクション・マッピング
展示の最後は、
ゴッホ・アライブの目玉、
作品のプロジェクション・マッピングです!
巨大なスクリーンに作品が投影されているのは、圧巻の一言。
そして何より、作品の良さが失われていない!
大きくなっても、ゴッホ作品の質感そのままです。
画像の粗などは全く気になりませんでした。
大好きな星月夜も、間近で観ることができました。
こちらは、『ローヌ川の星月夜』。
有名な『星月夜』の少し前に書かれた作品です。(たしか)
こちらは、『火のついたタバコをくわえた骸骨』という作品。
他の作品とテイストが違って、とても印象的でした。
色んな作品がどんどん表れるので、ボーっと見ていました。
多分1時間くらい?滞在していたと思います。
気づけば空腹
展示を朝から目一杯楽しみ、気づけばお昼になっていました。
お腹が空いたので、
近くのカレー屋さん(Bar Ka Na Ta)で昼食を。
スパイスが効いたホタルイカのカレーは絶品でした🍛
その他鑑賞した作品たち
『花咲くアーモンドの木』
『三足の靴』
『りんごのある静物』
『薔薇』
『糸杉』
おわりに
読んでくださりありがとうございました!
この記事が、
みなさまの休日のお出かけの参考になれば幸いです。